Claude Codeのモデル選びを表すサムネイル。まずはSonnet 4.6を選ぶことを示している。 anchor left anchor right

Jun 14 2026 AIツール活用

Claude Codeのモデル選び|初心者向け解説【2026年6月版】

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「Claude Codeってトークン消費が激しいって聞くけど、どのプランがいいの?」
「Haiku?Sonnet?Fable?どれを選べばいいの?」

Claude Codeを開くと、チャット欄にモデル名が並んでいます。Fable 5、Opus 4.8、Sonnet 4.6、Haiku 4.5。種類が多くて、どれを選べばよいか迷う方も多いはずです。

しかも、それぞれ得意な作業や使用量の重さが違います。初めて触る方にとっては、何がなんやらと迷うことでしょう。

そこで、この記事では、ClaudeCodeを触ってみたい初心者の方に向けて、各モデルの解説をいたします。

※ Claude Codeをこれから始める方は、こちらの記事もご参照ください→ Claude Codeの始め方|初心者が安全第一で始める方法

最初はSonnet 4.6を選べば十分です

先に結論だけお伝えすると、初心者の最初の一手はSonnet 4.6で大丈夫です。

理由はシンプルで、Sonnet 4.6は性能・コスト・速度のバランス型として位置づけられている基本モデルだからです[2]。賢さも速さも使用量も極端に偏らず、コード作業はもちろん、文章の確認、フォルダ内のファイル整理、軽い修正まで、幅広く任せられるバランス型のモデルだからです。

迷ったらSonnet 4.6から触ってみてください。物足りなさを感じてから上位モデルを試しても、遅くはありません。

モデルごとの違いを初心者向けに整理

それでは、画面に並ぶモデルを横に並べて比べてみます。

モデル初心者向けの位置づけ使用量の減りやすさ使う場面
Haiku 4.5軽い確認向け減りにくい短い質問、要約、ファイルの中身を一目で確認
Sonnet 4.6迷ったらこれ標準普段使い全般、コード、文章整理、資料の下書き
Opus 4.8上位の助っ人減りやすいSonnetで進まない難しい作業のときだけ
Fable 5初心者は基本不要かなり減りやすい現状は普段使いから外してOK

Haiku 4.5は、最速・最もコスト効率のよいモデルです[2]。軽い質問や、何かをしっかり任せる前の、ちょっとした確認用と覚えておくと迷いません。

Sonnet 4.6は迷ったらこれ。普段使いの基本一台です。

Opus 4.8は、複雑なエージェント型コーディングやエンタープライズ作業向け[2]。Sonnetで止まった難所だけ切り替えるのがコツです。

Fable 5は、長く複雑なタスクほど他モデルとの差が出る最上位モデルです。ただし、サブスクリプション内で使える期間は2026年6月22日までで、6月23日以降は使用量クレジットが必要になると発表されています[1]。安全分類器の判定によってOpus 4.8側へ回されることがある点や、Mythos級モデルには30日間のデータ保持が必要な点もあり、初心者の方は考える必要はありません。もっと、気軽に使えるようになってから使いましょう。

※ Fable 5自体をもう少し詳しく知りたい方はこちら→ Claude Fable 5 が一般公開。Mythos級の最高性能を一般向けに

画面のモデル選択はここ

実際の画面の操作も見ておきましょう。

Claude Codeのモデル選択メニューでFable 5、Opus 4.8、Sonnet 4.6、Haiku 4.5が並んでいる画面

Claudeデスクトップアプリを開いて、上部の「Code」タブを選びましょう。画面右下のチャット欄に、現在選ばれているモデル名が小さく表示されています。ここを押すと、「モデル」というメニューが開きます。

メニューの上から並ぶのは、Fable 5、Opus 4.8、Sonnet 4.6、Haiku 4.5の4つ。その下に「Opus 4.7 レガシー」「Opus 4.6 レガシー」、いちばん下に「高速モード」と「高速モードを有効にする」が並びます。

ここで、適切なモデルを選択してください。先ほども説明したように、最初は「Sonnet 4.6」を選んでおけば大丈夫です。

使用量を無駄にしないための始め方

Claude Codeは、使用量が気になるツールでもあります。Claudeの使用量は、会話の長さや複雑さ、使う機能、選んだモデルによって変わります[3]。

そこで、初心者の最初の一週間はこの流れをおすすめします。

  • 普段の作業は「Sonnet 4.6」を選ぶ
  • 短い質問や要約は「Haiku 4.5」に切り替える
  • Sonnetで進まない難所のときだけ「Opus 4.8」を試す
  • 「Fable 5」は普段使いから外しておく
  • 用が済んだら「Sonnet 4.6」に戻すクセをつける

この三段の使い分けだけ覚えておけば、使用量が一気に減ってしまう事態を避けやすくなります。

迷ったらSonnet、軽ければHaiku、難所だけOpus。皆さまの最初の一週間は、この3つの動きで十分です。

まとめ

Claude Codeのモデル選びは、最初の一台で迷う方が多いところです。ただ、答えはシンプルで、初心者はSonnet 4.6から始めれば困りません。

軽い確認はHaiku 4.5、Sonnetで止まった難所だけOpus 4.8、Fable 5は普段使いから外す。この使い分けだけ押さえておけば、画面のモデルメニューで悩む時間が短くなります。

まずは画面右下のモデル名を一度押して、「Sonnet 4.6」が選ばれているかを確かめてみてください。そこから、皆さまのClaude Code活用がぐっと動き出します。

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よくある質問

Claude Code初心者はどのモデルから使えばいいですか?

最初はSonnet 4.6を選ぶのがおすすめです。性能、速度、使用量のバランスがよく、コード作業だけでなく、文章確認、フォルダ整理、軽い修正にも使いやすい基本モデルです。

Claude Codeでモデルを変更するにはどうすればいいですか?

ClaudeデスクトップアプリのCodeタブを開き、画面右下にある現在のモデル名を押します。表示されたメニューからSonnet 4.6など使いたいモデルを選べば切り替えられます。

Fable 5は初心者でも使うべきですか?

初心者の普段使いでは基本的に不要です。期間限定の表示があり、2026年6月23日以降は使用量クレジットが必要になると発表されています。まずはSonnet 4.6を使い、Fable 5は選択肢から外して考えて大丈夫です。

Haiku 4.5とOpus 4.8はいつ使えばいいですか?

Haiku 4.5は短い質問や要約など軽い確認向けです。Opus 4.8はSonnet 4.6でうまく進まない難しい作業のときだけ使う上位モデルとして考えると、使用量を無駄にしにくくなります。


最終更新日:2026年06月14日

※免責事項 本記事の情報は執筆時点のものです。AI技術は急速に進歩しているため、最新情報については各サービスの公式サイトをご確認ください。

Citations:

[1] Claude Fable 5 and Claude Mythos 5 – Anthropic
[2] Plans & Pricing – Claude by Anthropic
[3] How do usage and length limits work? – Claude Help Center

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HIDETAKA ISHIDA

生成AI・IT活用の初心者向け解説を得意とするWebライター。
商品開発や業務効率化のコンサルタントとして10年以上の活動を行い、現在は中小企業のデジタル活用支援や、AIツールの導入・教育コンテンツ制作を多数手がける。DX研修の受講者数は100名を優に超える。
「難しい技術を、やさしく・わかりやすく」をモットーに情報発信中。