ChatGPT Voice - ChatGPTに声で仕事を頼めるように。音声会話でプラグイン対応、Workもスマホで anchor left anchor right

Sep 25 2026 AIニュース

ChatGPTに声で仕事を頼めるように。音声会話でプラグイン対応、Workもスマホで

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ChatGPT Voiceは2026年9月23日の更新で、音声会話中にプラグインと連携アプリを使えるようになり、作業モード「Work」でもWebとスマホで声による作業依頼ができるようになりました。

📖 この記事で分かること

  • 音声会話中に連携アプリを呼び出せるように
  • Workでも声で文書やスライド作成を依頼可能
  • 通話を切っても作業はテキストで続く
  • 無料プランでの扱いと利用上限の考え方

💡 知っておきたい用語

  • プラグイン:ChatGPTに後付けする「追加の道具箱」。メールやカレンダーなど外部サービスとつなぐ役割

最終更新日: 2026年9月25日

▶ 公式ページ

ChatGPT Voice - ChatGPTに声で仕事を頼めるように。音声会話でプラグイン対応、Workもスマホで

何が発表されたか

この記事のポイント

  • OpenAIは2026年9月23日、ChatGPT Voiceの「Live」でプラグインと連携アプリを使えるようにしました(2026年9月時点)。
  • 作業用の「Work」でもWebとモバイルで音声が使え、文書・プレゼン・表計算の作成を声で頼めます。
  • Voice in Workの利用にはVoiceとWorkの両方の利用権が必要です。

OpenAIは9月23日(米国時間)、ChatGPTの音声会話を「話し相手」から「作業を頼める相手」に広げる更新を公開しました。公式リリースノートの項目名は、話すことで仕事を片付けるという趣旨です。

変更点は2つあります。1つは、音声会話中にプラグインや連携アプリを使えるようになったこと。もう1つは、ChatGPTの作業モード「Work」でも、Webとスマートフォンで音声が使えるようになったことです。

変わったことの中身

音声で呼び出せる範囲が、会話から実際の作業まで広がりました。

音声会話でプラグインが使える: Liveは Web・iOS・Androidでプラグインに対応しました。自分のアカウントで使えるプラグインと連携アプリを、話しながら呼び出せます。音声の返答と並んで、書かれた回答をチャット画面で追うこともできます。

Workでも声が使える: Workでは、文書・プレゼン資料・スプレッドシートの作成、連携アプリの利用、ブラウザでの作業を声で頼めます。通話を終えた時点で終わっていない作業は、テキストのやり取りに切り替えて続けられます。報道によれば、Plus・Proではスマホから文書の作成やメールの下書き、Slackの要約といった依頼も想定されています。

承認は画面で行う: 送信など承認が必要な操作は、画面上のボタンで許可するか断る仕組みです。声で「OK」と言って承認することはできません。

使えるプランと上限

無料プランも音声でプラグインを使えますが、Workでの音声は条件付きです。

FreeとGoのユーザーは、プランが対応するプラグインを通常の会話(Chat)の音声で使えます。Voice in WorkにはVoiceとWorkの両方の利用権が必要です。すでに接続しているアプリの権限や利用上限は、音声でもそのまま適用されます。

Chatでの Live の利用上限は24時間単位で、次のとおりです(2026年9月時点)。

  • Free:GPT-Live-1 miniを限定的に利用
  • Go:GPT-Live-1 miniで3時間
  • Plus:GPT-Live-1で3時間
  • Pro(月額$100):15時間、Pro(月額$200):無制限

Voice in Workはプランの音声上限と課金に従い、Workの作業分は通常のWork利用量にも数えられます。デスクトップアプリの音声機能は別の料金と上限です。なおLiveは動画や画面共有に対応しておらず、これらはスマホアプリの従来型「Advanced」で使います。

編集部の見方

今回の更新は、新しいモデルの発表ではなく、既存の道具を「声」という入口につないだ変更です。前日の9月22日にはWorkとCodex向けにGPT-6 SolとLunaが入っており、作業の担い手を強化した直後に、頼み方の入口を広げた順番になっています。

便利さの軸: 移動中や手がふさがっている場面で、下書きや資料づくりの「着手」を声で済ませられる点は実用的です。通話後にテキストで作業が続く設計は、声だけで完結させない現実的な落としどころです。

安全性の軸: 承認を画面操作に限定したのは、聞き間違いで送信や購入が進む事故を避けるための判断と読めます。音声で外部サービスを動かす以上、この線引きは妥当です。

コストの軸: Workの作業は音声でもWork利用量を消費します。声で気軽に頼める分、上限に早く達する使い方になりやすい点は、業務で使う前に確認しておきたいところです。


よくある質問

Q: 無料プランでも声で資料作成を頼めますか?

A: FreeとGoは、プランが対応するプラグインを通常の会話の音声で使えます。Workでの音声利用には、VoiceとWorkの両方の利用権が必要です。

Q: 声だけで送信などを承認できますか?

A: できません。承認が必要な操作は画面上のボタンで許可・拒否します。

Q: 通話を切ると作業は止まりますか?

A: Workで未完了の作業は、通話終了後もテキストで続けられます。


まとめ

OpenAIは9月23日、ChatGPTの音声会話でプラグインを使えるようにし、WorkでもWebとスマホで声による作業依頼を可能にしました。承認は画面操作に限られ、利用上限や権限は従来どおり適用されます。音声が雑談の窓口から作業の入口へ広がった更新です。


【用語解説】

  • Live: ChatGPT Voiceの選択肢の1つ。聞きながら話せる自然な会話向けで、GPT-Live-1またはGPT-Live-1 miniで動きます。
  • Work: ChatGPTで文書作成や連携アプリを使った作業を任せるためのモード。
  • 連携アプリ: Gmailやカレンダーなど、ChatGPTと接続して使う外部サービス。

引用元:


この記事について: AI 支援で執筆、編集部が事実確認・編集しています。誤りや追加情報があれば Contact よりお知らせください。

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KOJI TANEMURA

15 年以上の開発経験を持つソフトウェアエンジニア / テクノロジーライター。AI エージェントの実務活用を研究し、現場や経営者向けセミナーでその知見を発信。本メディア tech-noisy.com では、一次情報に基づく最新ニュース・解説記事を執筆。また、音楽生成 AI による DJ パフォーマンスを企業イベントで行うなど、テクノロジーと表現の融合も探求している。