ChatGPT Images 2.6 - ChatGPT Images 2.6でGIFが作れるように。参照画像の保存にも対応 anchor left anchor right

Nov 05 2026 AIニュース

ChatGPT Images 2.6でGIFが作れるように。参照画像の保存にも対応

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📖 この記事で分かること

  • ChatGPT の画像生成で新しくできること
  • 参照画像の保存で省ける手間
  • 開発者向けの 2 つの新モデルの役割
  • 確認できていない点と、いま確かめること

💡 知っておきたい用語

  • GIF【ジフ】:パラパラ漫画のように、複数の絵を順に見せて動かせる画像の形式
  • 参照画像:似顔絵を頼むときに渡す写真のように、AI に「これをもとに作って」と示す見本の画像
  • API【エーピーアイ】:お店の注文窓口のように、ほかのアプリから AI の機能を呼び出す入り口

最終更新日: 2026年11月5日

▶ 公式ページ

ChatGPT Images 2.6 - ChatGPT Images 2.6でGIFが作れるように。参照画像の保存にも対応

ChatGPT Images 2.6 で変わること

この記事のポイント

  • OpenAI が 2026 年 11 月 4 日、ChatGPT Images 2.6(2026年11月時点)を発表しました。
  • 指示文や画像からのアニメーション GIF 作成と、参照画像の保存に対応しました。
  • API 向け新モデルも同日公開され、OpenAI は画像生成が 50% 速くなったとしています。
  • 対象プランは確認できていないため、手元の ChatGPT で確かめる必要があります。

同じキャラクターやペットの画像を繰り返し作っている人は、見本の画像を毎回アップロードし直さなくて済むようになります。たとえば SNS 投稿用に同じキャラクターの画像を作るとき、保存しておいた参照画像をそのまま次の作品に使えます。

OpenAI が 11 月 4 日に発表した ChatGPT Images 2.6 では、指示文(プロンプト)や画像からアニメーション GIF を作る機能も加わりました。発表の内容は OpenAI コミュニティの投稿で確認できます。

ChatGPT で増える 2 つの機能

ChatGPT の利用者に関係する変更は、動く画像の作成と、見本の画像の保存です。

1 つ目のアニメーション GIF は、指示文からも、手元の画像からも作れます。OpenAI は「プロンプトや画像をアニメーション GIF に変えられる」と説明しています。静止画を作るだけだった場面で、たとえば手持ちのイラストを少し動かした画像を用意する、といった選択肢が増えます。

2 つ目の参照画像の保存について、OpenAI は自分、ペット、キャラクターの画像を挙げています。保存しておけば、新しい作品を作るときに再アップロードは要らないとしています。

開発者向けには速さと品質で分かれた 2 モデル

API 向けには GPT-Image-2.6 Flare と GPT-Image-2.6 Sunburst(いずれも2026年11月時点)が 11 月 4 日に公開されました。どちらも画像の生成と編集に使うモデルで、OpenAI は画像生成が 50% 速くなったとしています。

OpenAI の説明では、2 つのモデルの役割は次のように分かれています。

  • Flare: 最短 6 秒(2026年11月時点)で画像を生成します。OpenAI は対話的な画像生成・編集のワークフローを用途に挙げています。
  • Sunburst: より高品質な生成と、編集を重ねたときの一貫性の高さを担います。

「最短 6 秒」は最も短い場合の数字で、すべての生成がこの時間で終わるという説明ではありません。自社のアプリやサービスに画像生成を組み込んでいる場合は、Flare のモデル解説と API の変更履歴が確認先になります。

いま確かめておきたいこと

ChatGPT の利用者がまず確かめるのは、自分のアカウントで 2 つの機能を使えるかどうかです。

対象プラン、料金、日本での提供状況、GIF の長さや画質の条件は、編集部では確認できていません。手元の ChatGPT で GIF を作れるか、参照画像を保存できるかを試すと、自分に関係する変更かどうかがすぐ分かります。

自分の顔写真を保存する場合は、保存された画像の扱いを OpenAI の案内で先に確かめると安心です。この点も編集部では確認できていません。

編集部の見方

編集部は、ChatGPT の一般の利用者にとって今回いちばん効くのは、速さよりも参照画像の保存だと見ています。

  • 繰り返しの手間が確実に減る: OpenAI は、自分やペット、キャラクターの画像を再アップロードせずに使い回せると説明しています。同じ題材で何度も作る人ほど、効果が積み重なります。
  • 速さの説明は API 向けモデルと並べて書かれている: 50% の高速化は Flare と Sunburst の API 提供とあわせて発表されたものです。「最短 6 秒」も Flare の説明です。ChatGPT の画面でどこまで速くなるかは確認できていません。
  • 便利さと引き換えに、画像を預ける判断が増える: 保存の対象には自分の画像も含まれます。扱いを確かめないまま顔写真を保存することには慎重でいたいと考えています。まずはキャラクターやペットの画像から試すのが、負担の小さい入り方です。

ChatGPT の画面でも Flare と同等の速さが出ると OpenAI が明示した場合は、一般の利用者にとっても速度が主役になるため、この見方を改めます。


よくある質問

Q: 無料プランでも使えますか?

A: 対象プランは編集部では確認できていません。手元の ChatGPT で試すのが確実です。

Q: 動く画像はどのように作れますか?

A: OpenAI は、指示文または画像からアニメーション GIF を作れると説明しています。長さや画質の条件は確認できていません。

Q: ChatGPT しか使っていない人にも、API の新モデルは関係がありますか?

A: Flare と Sunburst は API 向けに案内されたモデルで、主な対象は画像生成を自分のアプリやサービスに組み込む開発者です。ChatGPT の画面だけを使う人は、まず GIF の作成と参照画像の保存が手元で使えるかを確かめれば足ります。


まとめ

ChatGPT Images 2.6 で、アニメーション GIF の作成と参照画像の保存に対応しました。同じ題材を繰り返し作る人は、見本を毎回アップロードする手間を省けます。開発者向けには、速さを担う Flare と、品質と一貫性を担う Sunburst が公開されました。対象プランや保存された画像の扱いは、自分の環境と OpenAI の案内で確かめる必要があります。


【用語解説】

  • プロンプト: AI に出す指示文のことです。作りたい画像の内容を言葉で伝えます。
  • ワークフロー: 仕事や作業の一連の流れのことです。画像なら、生成して、見て、直すまでの流れを指します。

引用元:


この記事について: AI 支援で執筆、編集部が事実確認・編集しています。誤りや追加情報があれば Contact よりお知らせください。

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KOJI TANEMURA

15 年以上の開発経験を持つソフトウェアエンジニア / テクノロジーライター。AI エージェントの実務活用を研究し、現場や経営者向けセミナーでその知見を発信。本メディア tech-noisy.com では、一次情報に基づく最新ニュース・解説記事を執筆。また、音楽生成 AI による DJ パフォーマンスを企業イベントで行うなど、テクノロジーと表現の融合も探求している。